2013.09.29(Sun)
早いもので
みるくさんが亡くなって2週間がたちました。
最期は
ふと「安楽死」の文字が頭に浮かぶほど
とても苦しんでいたみるくさん。
帰宅して
少し冷たくなっていたみるくさんを抱き上げて
最初に私の口から出た言葉は
「もう痛みからも苦しみからも解放されたんだね。よかった。」
でした。
その後で
「ひとりで逝かせてしまってごめんね。」
そう謝りましたが
やはり最初に感じたことは
楽になったんだねという安堵にも似た感情でした。
それでも時間がたつにつれ
いろんな後悔や罪悪感が押し寄せてきました。
やっぱり無理にでも手術すればよかったのかな・・・
もっとなんとかできたんじゃないのかな・・・
あの日、周りに迷惑をかけてでも外出を取りやめて
みるくさんについててやればよかった・・・
私がみるくさんの飼い主になったことが
そもそも間違いだったんじゃ・・・
もやもや
くよくよ
ぐるぐる・・・
ネガティブ思考のループです。
そんな時に
ひとつのお話に出会いました。
と言っても漫画なんですが(笑)
実話を漫画にしたもので、
その方もパートナーと呼べる飼い犬を天に送ったあと、
いろんな思いで涙してた時のお話です。
めそめそしていると
その子が現れて、
「僕に〇〇でありがとう10回!!」と言ったそうです。
僕を思うときは
「ごめんなさい」じゃなく「ありがとう」と言って。
僕を思い出すときには
泣かないで笑って。
僕との思い出を
つらいものにしないで・・・
このお話を読んで
私の心もすっと軽くなりました。
きっとみるくさんだって同じ気持ちのはず。
私がみるくさんのことでネガティブになっていることを
絶対に喜ばないと思いました。
だから私もみるくさんに「ありがとう10回」

1.過酷な状況で生き抜いてくれてありがとう。
頑張って生きてくれたから出会えたんだもんね。

2.うちに来てくれてありがとう。
何もしてあげられなかったのに
私たちはみるくさんからたくさん幸せをもらっちゃったね。

3.やんちゃでKYなここあに優しくしてくれてありがとう。
しょっちゅうマウンティングされてたけど、いつも優しかったよね。

4.うちを好きになってくれてありがとう。
お出かけが嫌いだったよね(笑)
でも我が家を気に入ってくれてて、とっても嬉しかったよ(^^)

5.ときどき面白いしぐさで笑わせてくれてありがとう。
元気なころは、こんなオッサンくさいカイカイポーズをよく見せてくれたね(笑)
そのたびに家族みんなが笑顔になれました。

6.可愛い顔をたくさん見せてくれてありがとう。
この大五郎ヘアの写真は、母ちゃんのお気に入りの一枚です。
すごくすごく可愛い顔、たくさん見れて嬉しかったよ(^^)

7.いつも私を見つめてくれてありがとう。
見えない目で一生懸命私を追いかけてたね。
みるくさんの愛情ビーム、いっぱい受け取りましたよ(^^)

8.お散歩を楽しんでくれてありがとう。
最初は外をまともに歩くこともできなかったよね。
いつの間にかここあにつられて歩くようになって、
そんな姿にいつもニヤニヤさせられてました(笑)

9.トリミングや病院通いを頑張ってくれてありがとう。
大好きな家を長時間離れるトリミング。
すごく不安だったよね。
病院も3年9か月の間、ずっと通ってたね。
カルテのブ厚さに担当ドクターと泣き笑いしてしまいました。
本当によく頑張ってくれました。ありがとう。

10.とびきりの笑顔をありがとう。
みるくさんの初めての笑顔。
夢中でカメラを構えたこと、今でも鮮明に覚えてます。
涙が出るほど感動しました。
みるくさんの笑顔にたくさん励まされてきました。
ありがとう。
ありがとう10回じゃ足りないくらい
みるくさんにはいろんなことを教えてもらいました。
そして今こうしてみるくさんの過去の写真をつらつら見返して、
みるくさんってこんなに大きかったんだなぁって
なんか不思議な感じがしました。
そうだ、この頃は体重が5キロあったんだよね。
亡くなる前は3キロちょっとになってました。
ここあより少し重いくらい。
すごく痩せてて、撫でると骨がゴリゴリ当たってました。
そんな小さくなってしまったみるくさんの写真は
敢えてここにはUPしません。
元気だった
とても可愛いみるくさんのことを
覚えておいてほしいから。
主をなくしたみるくさんのベッド。
今でもそのままにしています。
まだみるくさんがそこに寝ているような気がして・・・
ときどき猫たちがベッドをのぞき込んでますが、
決してベッドの中には入ろうとしません。
やっぱりまだそこにいるのでしょう。
お気に入りのベッドでしたから(笑)
コメントをくださった皆さん、
読んでくださった皆さん、
本当に温かいお気持ちをありがとうございます。
私はもう大丈夫です。
私にはまだ
ここあもいるし
小町・信長のにゃんずもいます。
この子たちのお世話を引き続き頑張りながら、
いつかまたみるくさんに会える日を楽しみにしています(^^)

ありがとう、みるくさん♪
みるくさんが亡くなって2週間がたちました。
最期は
ふと「安楽死」の文字が頭に浮かぶほど
とても苦しんでいたみるくさん。
帰宅して
少し冷たくなっていたみるくさんを抱き上げて
最初に私の口から出た言葉は
「もう痛みからも苦しみからも解放されたんだね。よかった。」
でした。
その後で
「ひとりで逝かせてしまってごめんね。」
そう謝りましたが
やはり最初に感じたことは
楽になったんだねという安堵にも似た感情でした。
それでも時間がたつにつれ
いろんな後悔や罪悪感が押し寄せてきました。
やっぱり無理にでも手術すればよかったのかな・・・
もっとなんとかできたんじゃないのかな・・・
あの日、周りに迷惑をかけてでも外出を取りやめて
みるくさんについててやればよかった・・・
私がみるくさんの飼い主になったことが
そもそも間違いだったんじゃ・・・
もやもや
くよくよ
ぐるぐる・・・
ネガティブ思考のループです。
そんな時に
ひとつのお話に出会いました。
と言っても漫画なんですが(笑)
実話を漫画にしたもので、
その方もパートナーと呼べる飼い犬を天に送ったあと、
いろんな思いで涙してた時のお話です。
めそめそしていると
その子が現れて、
「僕に〇〇でありがとう10回!!」と言ったそうです。
僕を思うときは
「ごめんなさい」じゃなく「ありがとう」と言って。
僕を思い出すときには
泣かないで笑って。
僕との思い出を
つらいものにしないで・・・
このお話を読んで
私の心もすっと軽くなりました。
きっとみるくさんだって同じ気持ちのはず。
私がみるくさんのことでネガティブになっていることを
絶対に喜ばないと思いました。
だから私もみるくさんに「ありがとう10回」

1.過酷な状況で生き抜いてくれてありがとう。
頑張って生きてくれたから出会えたんだもんね。

2.うちに来てくれてありがとう。
何もしてあげられなかったのに
私たちはみるくさんからたくさん幸せをもらっちゃったね。

3.やんちゃでKYなここあに優しくしてくれてありがとう。
しょっちゅうマウンティングされてたけど、いつも優しかったよね。

4.うちを好きになってくれてありがとう。
お出かけが嫌いだったよね(笑)
でも我が家を気に入ってくれてて、とっても嬉しかったよ(^^)

5.ときどき面白いしぐさで笑わせてくれてありがとう。
元気なころは、こんなオッサンくさいカイカイポーズをよく見せてくれたね(笑)
そのたびに家族みんなが笑顔になれました。

6.可愛い顔をたくさん見せてくれてありがとう。
この大五郎ヘアの写真は、母ちゃんのお気に入りの一枚です。
すごくすごく可愛い顔、たくさん見れて嬉しかったよ(^^)

7.いつも私を見つめてくれてありがとう。
見えない目で一生懸命私を追いかけてたね。
みるくさんの愛情ビーム、いっぱい受け取りましたよ(^^)

8.お散歩を楽しんでくれてありがとう。
最初は外をまともに歩くこともできなかったよね。
いつの間にかここあにつられて歩くようになって、
そんな姿にいつもニヤニヤさせられてました(笑)

9.トリミングや病院通いを頑張ってくれてありがとう。
大好きな家を長時間離れるトリミング。
すごく不安だったよね。
病院も3年9か月の間、ずっと通ってたね。
カルテのブ厚さに担当ドクターと泣き笑いしてしまいました。
本当によく頑張ってくれました。ありがとう。

10.とびきりの笑顔をありがとう。
みるくさんの初めての笑顔。
夢中でカメラを構えたこと、今でも鮮明に覚えてます。
涙が出るほど感動しました。
みるくさんの笑顔にたくさん励まされてきました。
ありがとう。
ありがとう10回じゃ足りないくらい
みるくさんにはいろんなことを教えてもらいました。
そして今こうしてみるくさんの過去の写真をつらつら見返して、
みるくさんってこんなに大きかったんだなぁって
なんか不思議な感じがしました。
そうだ、この頃は体重が5キロあったんだよね。
亡くなる前は3キロちょっとになってました。
ここあより少し重いくらい。
すごく痩せてて、撫でると骨がゴリゴリ当たってました。
そんな小さくなってしまったみるくさんの写真は
敢えてここにはUPしません。
元気だった
とても可愛いみるくさんのことを
覚えておいてほしいから。
主をなくしたみるくさんのベッド。
今でもそのままにしています。
まだみるくさんがそこに寝ているような気がして・・・
ときどき猫たちがベッドをのぞき込んでますが、
決してベッドの中には入ろうとしません。
やっぱりまだそこにいるのでしょう。
お気に入りのベッドでしたから(笑)
コメントをくださった皆さん、
読んでくださった皆さん、
本当に温かいお気持ちをありがとうございます。
私はもう大丈夫です。
私にはまだ
ここあもいるし
小町・信長のにゃんずもいます。
この子たちのお世話を引き続き頑張りながら、
いつかまたみるくさんに会える日を楽しみにしています(^^)

ありがとう、みるくさん♪
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